滋賀県議会 2022-12-16 令和 4年12月16日公共交通・国スポ・障スポ大会対策特別委員会−12月16日-01号
◎高木 国スポ・障スポ大会局施設調整室長 輸送交通につきましては、別途、輸送交通の専門委員会を立ち上げ、関係者の方にも参加いただき、御議論をいただいているところです。輸送交通の基本計画につきましても、今年度、整理をしているところです。今後、警察等とも調整をしながら、会場外の公共交通の整理につきましても、計画等をしっかりとつくってまいりたいと考えております。
◎高木 国スポ・障スポ大会局施設調整室長 輸送交通につきましては、別途、輸送交通の専門委員会を立ち上げ、関係者の方にも参加いただき、御議論をいただいているところです。輸送交通の基本計画につきましても、今年度、整理をしているところです。今後、警察等とも調整をしながら、会場外の公共交通の整理につきましても、計画等をしっかりとつくってまいりたいと考えております。
国スポ・障スポ開催に向けた宿泊や輸送・交通に関わる本県の受入れ体制について、課題と現在の取組状況を、総合政策部次長に伺います。 ◎総合政策部次長(川北正文君) 大会期間中は、選手・役員をはじめ、県内外から多くの来場者が見込まれますことから、宿泊施設や輸送交通手段の確保など、受入れ体制の準備は大変重要な課題となっております。
4の輸送交通につきましては、会場周辺道路の渋滞や参加者を輸送するバス等の事故、遅延などのリスクを想定しており、こうしたリスクに対しましては、警察と連携しながら会場周辺の交通規制等の渋滞対策を行うほか、予備車両や代替ルートによる遅延対策などを講じてまいります。
◎総合政策部長(松浦直康君) 大会の開催5年前となります今年は、本県が開催内定を得る節目の年でありまして、今後、大会の会期や開・閉会式の検討をはじめ、競技施設や役員編成などの競技会運営体制の整備、輸送・交通、宿泊、医療救護などの体制づくりといった開催準備が本格化してまいります。
◆鈴木清 委員 昔と違って、今は輸送交通手段も変わってきており、そうなれば、交番を統合して地域エリアを広く管轄し、一人一人の担当区域を決める、それも非常に分かりやすいことだと思うんです。ただ、大事なこととして、交番の勤務体制の中で確認したいのは、24時間、必ず本官はどなたかが交番にいるという前提でいいんでしょうか。
内容については、先ほど次長兼総務企画課長より説明がありましたが、施設整備や宿泊・衛生、輸送・交通などの専門委員会を開催し、各種要綱や計画を策定し、開催の準備を進めてまいりました。 施設調整課の説明は以上でございます。 ○池田忠 委員長 島田競技式典課長。 ◎島田 競技式典課長 競技式典課の事業実績についてご説明いたします。 同じ資料の3ページをご覧ください。
ほかにも、リハーサル大会日程の検討、ボランティアの分野では選手団サポートボランティア養成基本方針の策定や協力校の選定など、国スポと一体的に、宿泊や医療・衛生、輸送・交通の調査、式典基本構想、警備・消防防災基本計画の策定が予定されています。 これら開催に向けての準備や環境整備に向けた取組は、計画どおり進んでいますでしょうか、現在の進捗と今後の取組を文化スポーツ部長にお伺いいたします。
「SAGA2024」における輸送・交通対策についてです。 二〇二四年に佐賀県で開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」は、県内外から延べ七十万人が参集するとも言われる大規模事業であり、大会を円滑に運営するための各種準備作業について、関係各位、しっかりと取り組んでいただいているものと思います。
…………………………………………………………二九三 桃 崎 議 長(開議)……………………………………………………………………二九五 古川裕紀君(自由民主党・一回目)………………………………………………………二九五 (新型コロナウイルスのワクチン接種295 流域治水 の推進296 吉野ヶ里遺跡の保存活用297 「SAG A2024」における輸送・交通
鉄道であるとか路線バスといった大量輸送交通を今後、今の状態と同じ状態を将来にわたって維持していくと、これはなかなか厳しいものがあるのではないかと思っております。それに加えまして、やはりコミュニティーバスであるとかデマンド交通、あるいはボランティアによる地域コミュニティー輸送、あるいはタクシー、そういった公共交通機関を組み合わせながら、各地域の生活交通を支えていく必要があると考えております。
国土交通省において新たな広域道路ネットワークに関する検討が進められており、広域道路に求められる機能として、平常時、災害時を問わない安定的な輸送、交通事故に対する安全性、自動運転等の将来のモビリティーへの備えなどが挙げられております。
◎知事(三日月大造) 開催年の変更に伴いまして、県と市町が連携して実施する広報、競技運営、輸送、交通、宿泊、衛生など業務分野別の方針、計画等について、取組スケジュール等の見直しが必要となりますが、市町としっかりと調整を行い、万全の準備を整えてまいりたいと存じます。
3点目、国スポ・障スポ大会の開催時期変更に伴う具体的なロードマップについてでございますが、今般の要請を受け入れ、本県の国スポ・障スポ大会が令和7年の開催となることに伴いまして、宿泊、輸送、交通、式典等について業務スケジュールを見直すとともに、両大会の会期を改めて検討することとしているところでございます。
今後は、この愛称とスローガンを、ポスターなどの広報媒体で幅広く活用しながら、大会の周知や開催機運の醸成に積極的に取り組みますとともに、競技会の運営や大会式典の企画、選手・役員等の宿泊、輸送・交通手段の確保など、さまざまな検討・準備を進めていくこととしております。
これまでの大会を見ると、地元市町では、開催前年度に市長等がトップを務める実行委員会を設立して、各競技大会の運営、会場や競技用具の確保、選手の輸送交通などの対策を進めるとともに、地元住民や関係団体との協力体制を構築するなど、大会開催に向けた準備が進められると思っています。 登山の競技内容については、保健体育課長からお答えします。
輸送交通について、県内のバスだけでは足りないため、県外にもお願いするということですけれども、バス会社にはそれぞれ横のつながりがあると思うので、県外のバス会社に県内のバス会社を通じてお願いする方法のほうが、県が直接県外のバス会社と交渉するよりもいいのではないですか。例えば県内の何々バスだったら、今は70台しか確保ができないけれども、そのバス会社全体として100台お願いするとします。
◎中嶋 文化スポーツ部管理監 視察に行き、競技を見るだけではなく、運営や準備を担当する者は、それぞれの会場へ行って、輸送交通であるとか、宿泊についてはアンケート等で選手団から状況を伺う、また運営状況では、ボランティア、いろいろな仮設物、あるいは競技運営では、ボランティアではなく、競技をされている中高生、あるいは一般の競技役員の方もおられるので、そういった状況も伺っているところです。
会場地となる市町においては、競技会の運営のほか、宿泊、輸送、交通や地域での盛り上がりに向けて取り組んでいただく必要があり、これらの業務が円滑に進むよう、市町における体制整備を図っていただいているところでございます。 今後、各市町において、住民や関係団体の協力のもと、競技会開催に向けた準備を進めていただく中で、県としても地域の機運を盛り上げていきたいと考えております。
そこの服部敬雄さんという方は、花笠音頭のときに当時の板垣知事よりも先頭を切って練り歩くぐらい力を持った人で、「おしん」というテレビ番組があったときに、山形県を陸の孤島の最貧県にしてはいけないと、輸送・交通の手段を変えるため、山形に空港をつくろうと、山形新聞で知事ともどもトップセールスでキャンペーンを行いました。そのときに富士通を誘致したのです。
その中で、開催までのスケジュール、会場地となる市町に必要な経費、人員体制、競技運営、宿泊、輸送交通に関することなど、開催準備に係るさまざまな必要な情報をなるべく早い段階から積極的に提供してまいりました。